みんしゅみ
ゴールデンカムイ
1907年冬、日露戦争の帰還兵であり「不死身の杉元」と称された杉元佐一は、戦死した親友・剣持寅次の妻である梅子の眼病を治す費用を稼ごうと、北海道で砂金を採っていた。そんな中、後藤竹千代という酔っ払いからアイヌが秘蔵していた金塊の話を聞かされる。