西暦300X年、世界を支配するマルハーゲ帝国は皇帝の力を示す為、人類を丸坊主にするプロパガンダを行った。 その実行部隊である毛狩り隊に対し、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが立ち向かう。
不条理ギャグバトル漫画『ボボボーボ・ボーボボ』のアニメは、2003年から2005年にかけてゴールデンタイムで放送されていました。 放送打ち切りの理由は、PTAの苦情があったためでした。 「鼻毛真拳」や「オナラ真拳」といった下品なネタも多く、「子供に見せたくない番組」の調査でワースト10位以内に入ることも。